30歳はまだ小3の法則

土台となるマインドセット:30歳はまだ小3

ぼくは、日大卒の会社員で、日々成長を目指し少しずつ成果を積み上げています

向上心の土台として、ぼくが大切にしているマインドが「30歳はまだ小3の法則」です

学生時代を16年(大学4年まで)社会人生活を43年(65歳まで働く)と前提し、「いまは学生に換算すると何年生かな?」 と考えることです

この考え方だと、38歳まで小学生となります 

30歳はまだ小3の法則は、38歳でも小学生のつもりで学び続ける というマインドセットです

「え、私は小学生レベルってこと?」「いや、オレは中学生レベルと思われたく無い」と、少し気分が悪くなる人もいるかもしれませんが、これは単に年数を比率で換算したものです

ぼくがこの考え方を大切にしているのには理由があり、この中に3つのビッグチャンスを感じているからです

  1. 社会人 43年あれば、学歴エリートたちにも追いつける気がする
  2. 社会人って意外とみんな勉強してない(差をつけやすい・追いつきやすい)
  3. 学ぶ姿勢でいること自体で評価されることもある

どうですかね 皆さんの職場の30代の人で、「自分はまだ小学生みたいなもんだからもっと勉強しなきゃ」って言うてる人は多いですか? 

40代の人で、「まだまだこれから!もっと勉強するぜ」って人は多いですか?

ぼくの周りで、社会人になってから外国語を勉強したり、MBA取得を目指したり、読書習慣があるという人は稀です

相対的に周りよりも努力を継続することで、自分の市場価値が高まり続けると言うのが「30歳はまだ小3の法則」から見出したチャンスです

伝えたいこと

あなたがもし中堅大学卒業で、中堅の会社に勤め、中くらいの給与を貰っていたとして、あなたはその現状をどう思っていますか?

高学歴の同級生が大手企業に入社して、たくさんの給与を稼いでいる現実を、思考停止して受け入れていませんか?

会社員の給与は、学歴だけでは決まりませんし、あなたの未来は学生時代の実績や就活の結果だけでは決まりません

社会人になってからでも十分に追い上げは可能です

日本の会社員に対する悲観論もありますが、高収入で働きやすい会社はたくさんあります

あなたが現状への不満や将来に不安のある会社員であるのならば、それは向上心の種です

不満の解消とより良い将来に向かって一緒に頑張りましょう!

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